「困難が来たら、笑う習慣を身につけよう。」 人生、生きていると、 「え?マジで?」 というような とんでもない出来事に遭遇するものです。 特に経営などをしていると 一難去ってまた一難、 営業中に雨が降っても あなたのせいです。 売上が上がらず、 倒産してもあなたのせいです。 そもそも不安定の中でもがき続けるので 安定が生まれりします。 不安定の中では 思いもよらぬ大事件、 自分の思うようにいかないとが多々あります。 ですが、ここで問題が起きたからと言って、 クヨクヨして悩んでいる時間はありません。 その山を飛び越えた先に あなたの成功や進歩があるのです。 辛いことをむしろ楽しめる人材になっていきましょう。 困難が来たら、鼻で笑う習慣、 「はは、また来たか、、。」 と笑って困難に取り組む位の心の余裕が あなたには必要です。 上に行けば行くほど、 小さくてミミッチイ場所での喧嘩もあります。 知り合いのアホな先輩は、 ローカルサーファーの連中に ウェットスーツをビリビリに破かれていました。 そんな時でもスマイル。 「ローカルより目立つと駄目だな、、。」 と学習、 あなたは俯瞰して物事を大きく捉える。 小さい困難にビクビクしているようではダメです。 とある経営の巨匠は 会社の経営が危ない時に、 経営会議でシモネタの話をしていたそうです。 とても有名な話で、 「社長!会社が倒産寸前なのになんで下ネタを話しているんですか!」 と切れたところ、 逆に社長はキレたそうです。 「バカ野郎!社長の俺が凹んでいたら みんな深刻になるだろ!怒」 どんな時でもスマイルが必要です。 ダメなときほど余裕のスマイル、 上手くいっている時ほど、真剣に、、、。 とても重要なことです。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] 「ガツンと当たる!と思っていると、、」 本当に当たります。 こんなこと言うと、 「そんなうまい話あるわけないでしょ、、、」 と必ず反論してくる人がいるのですが、 これは確かなことです。 だいぶ、ロジックとはかけ離れていそうですが、 論拠していきたいと思います。 「売れる、成功者」 になるにもいくつか段階があるわけなのですが、 当然、スタートした時の気持ちは、 「とりあえずやってみるか、、、。」 こんな気持ちです。 次の段階として 「どうやったらもっと反応率上がるかな?」 「もっと良い商品をつくるにはどうしたら良いだろうか?」 こんな戦略を練りだすわけです。 そしてあらかた商品が売れだすと、 「もっと売ってやる!」 と欲が出てきます。 最後には、 「これだけやったらもう当たってるのと一緒。」 「後は、進むだけ、、。」 もうお分かりだと思いますが、 あなたの考えが段階を追って 変わってきているのです、 商品がなければ作らなければという発想、 そしてそれが、どうやったら売れる商品になるか、 という考えに変わる、 その次に、 「これだけやったんだから、もう当たるでしょ。」 と一種の達成感と余裕が得られます。 その頃には、当然、結果が付いてきているのです、 これは偶然でもなく、あなたの努力の末に起きた必然です。 必然なのです。 スタートから目的地へのゴールへ走りだしたなら、 当然、ゴールに到着する瞬間があります。 そこにたどり着いたことになります。 もしあなたが、ビジネスに携わり、 1万時間の経過を感じたら、 それはおめでたいこと、、 今度は結果君が 「待ってくれ!」と言わんばかりに追いついてきます。 あなたはもうすでに成功者、 おめでとうございます。 スタートした時から大分、成長したと思います。 それをひしひしと自分の中で感じていると思うのです。 後は、これにおごらず、 また新しい目標を見つけるもよし、 コツコツと同じ作業をするも良し、 ただし、 社会貢献の気持ちと、 世間への感謝の気持ちを忘れずに、 慣れ、崩れ、去れ、、、 こんな言葉を胸に日々の活動に専念して下さい。 そして今まだ、成功していないあなた、 大丈夫、安心して下さい。 必ずあなたも成功者になりますので、、、。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]